ゆうちゃみ 「うつなんじゃ…暗い部屋にいた」つらい時期を振り返る 「モデルの1番最初の現場で…」
タレントゆうちゃみ(23)が29日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演し、つらい過去を振り返った。 【画像あり】 ゆうちゃみ 白キャミ“ほろ酔い”ショット 「令和の白ギャル」として人気を博したゆうちゃみは、2014年「東京ガールズオーディション」のファイナリストに選出されモデル活動を開始。「ピチレモン」「ラズベリー」「Popteen」など人気雑誌の専属モデルを次々に務め、2019年から「egg」専属モデルとして活動。2020年にバラエティー番組などで活躍を始め大ブレークした。 雑誌「ピチレモン」のモデルを務めていた当時は中学1年生だったゆうちゃみ。当時から“白ギャル”に憧れており、日常でもすでにカラーコンタクトをつけていたという。そのため「どんだけバレへんカラコンをつけるか勝負やったんですよ。でもモデルの1番最初の現場で“はずせ”って言われて半泣きになりながら撮影してた」と振り返る。 また当時、大阪で実家暮らしをしており、1人で新幹線、ホテルに宿泊し東京での撮影をこなしていた。ただ「その時うつなんじゃね?って思うくらい。1人で東京なんて人生で初めてやし。することないんですよ。モデルっていっても撮影2、3時間で終わるし、めっちゃ暗い部屋にいたりしました」と大好きなギャルメークができない悲しみ、1人で東京に行きモデル活動…追い込まれたつらい過去を打ち明けた。 それでもこの時期を何とか乗り越えた数年後、念願の「Popteen」の専属モデルに選ばれ、そこからギャル“全開”。抑えることなく「ギャルを思い切り出せるようになった」と笑顔を見せていた。