福島県内蔵元の日本酒を味わおう 12月5日に「ふくしま美酒めぐり」 参加者200人募集
福島県内蔵元の日本酒を味わう「ふくしま美酒めぐり~師走の宴(うたげ)」は12月5日午後6時から、福島市の福島グリーンパレスで開かれる。県酒造組合が定員200人で参加者を募っている。 例年、全国新酒鑑評会など各鑑評会で金賞を受けた酒造蔵などを出展対象としていたが、対象を拡大した。今回は県内33蔵元が出展する。各蔵元が受賞酒をはじめ逸品を提供する予定。 会費はコース料理付きで1人8千円(税込み)。同組合理事の東海林伸夫需要開発委員長は「各蔵の自慢の日本酒を楽しんでほしい」と参加を呼びかけている。 希望者はメールかファクスで申し込む。 ◇ ◇ 当日は県秋季鑑評会の県知事賞授賞式を併せて行う。