メーガン妃、胸元の空いたドレスでイベントに登場するも「ゴミ箱から這い出てきたの?」「衣装もヘアも酷い」と非難の嵐
メーガン妃が、現地時間10月5日に米ロサンゼルスの小児病院で開催されたチャリティガラに単身でサプライズ登場。胸元が大きく開いた真っ赤なドレスでレッドカーペットを歩き、「ドレスもヘアもひどい」「ゴミ箱から這い出てきたの?」「溺れたネズミみたい」などと、批判を浴びている。 【画像多数】胸元を露わにしたドレス姿で非難を浴びたメーガン妃
自然体をアピールしすぎ?
ヘンリー王子が先月中旬から単身でニューヨーク、英ロンドン、南アフリカと世界各地を巡業する中、しばらく公の場に姿を見せていなかった妃は、2021年にニューヨークで行われたイベントで着用したキャロライナ・ヘレラのアイコニックなドレスを再利用した装いで登場。胸元が大胆にカットアウトされたホルターネックのドレスを着用し、レッドカーペットでは太ももまでの深いスリットから美脚ものぞかせ、笑顔でポーズを取っていた。 しかし、ネットで注目を集めたのはドレスよりも華やかな場に不釣り合いとも思える控え目なメイクとナチュラルルックのウェービーヘアで、「みすぼらしい」「まるで別人」「ボサボサ髪」と批判が殺到。「強風の中を歩いてきたの?」など嘲笑うユーザーもいた。
写真撮影のためだけに出席?
ロサンゼルス小児病院の資金集めを目的に2年ごとに開催されるガラには、今年は女優ジェイミー・リー・カーティスや人気司会者のジミー・キンメル、元プロボクサーのシュガー・レイ・レナード夫妻ら豪華セレブが集結。デミ・ロヴァートがパフォーマンスを行った。 しかし、レッドカーペットでポーズを取り、幼い女の子と交流する場面も見られた妃は、その後のガラには出席せずに帰ったとの証言が飛び出し、物議を醸している。 レッドカーペットの写真や動画は大量にあるものの、会場で撮影された写真に妃の姿はなく、「ドレスを着て、レッドカーペットで写真を撮るためだけにチャリティイベントに乱入し、去った。なんて情けない」「嘘つき。実際には着席せず、ガラに出席もしていない」などと、ネットをざわつかせている。 「出口」の看板前でうろうろする姿もキャッチされていたことから、寄付をせずにレッドカーペットから車に直行したとの疑惑も拡散され、「必死で追い出されたという事実を隠そうとしている。メーガンはLAが必要だけど、LAはメーガンを必要としていない」など批判に晒されている。
文:千歳香奈子