【阪神】石井大智が20試合ぶり失点 1死も奪えず桐敷拓馬に交代 2点差に迫られる
◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(25日・マツダスタジアム) 阪神・石井大智投手が7月5日のDeNA戦(甲子園)以来、20試合ぶりに失点した。5点リードの7回に登板したが、先頭の矢野の一ゴロを大山が失策。石原に左前打でつながれ、代打・堂林に中前適時打を許した。なおも無死一、二塁で桐敷に交代。秋山を投ゴロに打ち取ったが、1死二、三塁となり、野間の一ゴロの間にこの回2点目を奪われた。2死三塁から小園に中前適時打を浴び、2点差に。石井は自責0だが、3失点が記録された。
報知新聞社