ニコール・キッドマン夫妻、教会へ行く服装が「寝起き?」「タトゥー見せすぎ」「TPO違反」SNSで議論の的に
2001年にトム・クルーズと離婚、2006年にカントリー歌手のキース・アーバンと結婚したニコール・キッドマン。レッドカーペットで披露するラブラブぶりは、いまだに新婚カップルのよう! セレブ界きってのおしどり夫婦として知られるふたりだけど、先日パパラッチされた私服が「だらしない」「不適切」と物議を醸している。 【写真】過去41年分! ニコール・キッドマンの顔遍歴ビフォー&アフターを写真でプレイバック
現地時間12月22日(日)、オーストラリア・シドニーにある教会での礼拝に参加したニコール&キース。ニコールはパフスリーブの半袖ワンピースにフラットシューズ、キースはネイビーのシャツに黒のパンツという格好で教会を後にした。これに対し、SNSでは「教会に行くときのふさわしい服装」についての議論が勃発。
「ニコールは寝起きなのか?」「ふたりともいい年なのに品がない」「キースはバーに飲みに行くようなチャラチャラした格好で教会に行くべきではない」「シャツのボタンを開けてタトゥーを見せびらかすのは恥ずかしい」など、アンチからの批判が殺到。ちなみに12月のシドニーは日中の平均最高気温が25℃前後。観光スポットとしても人気のシドニー・セント・メアリー大聖堂のウェブサイトには、礼拝時の服装について「短いスカートや素足は避け、肩を覆い、脱帽すること」と記載されている。
この日は次女フェイス・マーガレットの姿も。12月28日に14歳の誕生日を迎えるフェイスは、小花柄のキャミソールミニワンピースにサンダルをはいてティーンらしいお出かけコーデを披露した。教会に限らず、さまざまなシーンで話題になるTPO×ファッションの問題。ニコールとキースの服装について、あなたはどう思う?