「牛乳スイーツ」で酪農家を支援、ローソンがミルクフェアを開催 85トンの消費目指す
冬休みで学校給食がなくなる期間にあわせ、コンビニ「ローソン」は国産牛乳の消費拡大応援施策を実施。12月26日より、牛乳を使ったスイーツやパン4品が発売される。 【写真】ふわふわ牛乳パン、いちごミルクプリンなど もともとは米国の牛乳屋からスタートした「ローソン」。少しでも酪農家を支援したいと、2021年と2022年の大晦日、2022年と2023年の元日に店内入れ立てを味わえるマチカフェ「ホットミルク」の半額企画を実施。4日間で合計約235トンを販売した。 今回は『冬やすミルクフェア』と銘打ち、国産牛乳を使ったスイーツやパンを4品開発。期間中に約85トンの牛乳の使用が予定されている。 ラインアップは、ミルクプリンとクリームを巻いた「みるくプリンロールケーキ」(246円)、甘酸っぱい苺ソースがアクセントの「いちごミルクプリン」(268円)、ホイップクリームと苺ソースを巻いた「もち食感ロール(みるく&いちご)」(397円)、ふわふわ食感の「牛乳パン ホイップクリーム」(149円)。全国の店舗にて。