クラシコ前のレアルに痛手、GKクルトワが内転筋を傷めて離脱…
レアル・マドリーは23日、元ベルギー代表GKティボー・クルトワの負傷を発表した。 クルトワは、クラブのメディカルサービスの検査の結果、左足の内転筋の損傷と診断されたとのこと。状態を見守っていくことになるという。 クルトワは22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節のドルトムント戦にフル出場。チームは前半で2失点を喫したが、後半だけで5ゴールを決め、5-2と逆転勝利を収めていた。 今シーズンはラ・リーガで9試合に出場。第9節のビジャレアル戦はウクライナ代表GKアンドリー・ルニンがゴールを守っていた。 なお、マドリーは26日に第11節でバルセロナとの“エル・クラシコ”を控えているが、クルトワは出場できないことなる。
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