満票MVP大谷翔平と真美子夫人の“アスリート夫婦らしい祝福”に反響「ハグでもキスでもなく...」「一緒に戦ってきた戦友って感じが最高」
MLBの今季のMVPが現地11月21日に発表され、ナ・リーグからは大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が史上初となる3度目の満票を獲得して選ばれた。ファンの間では発表の際の真美子夫人とのやり取りが話題となっている。 【動画】大谷翔平が真美子夫人、デコピンと味わった満票MVP受賞の“歓喜の瞬間” 今季ドジャースに加入1年目で54本塁打59盗塁とMLB初の「50-50」を達成、打率.310、130打点、OPS1.036などレギュラーシーズンで圧倒的な成績を残した大谷。ポストシーズンでも好調をキープし、チームを4年ぶりのワールドシリーズ制覇にも導いた。 茶色のジャケット、パンツに身をまとい『MLB Network』の中継に登場した大谷。通訳はシーズン中のウィル・アイアトン氏ではなく、渡米後のロサンゼルス・エンジェルス入団会見での通訳も務めたマット日高氏が務めた。 発表をしたのはドジャースで同僚のクレイトン・カーショウ(ドジャース)。MLB屈指の大投手から名前が告げられると真美子夫人と愛犬デコピンとソファーに腰かけていた大谷は笑顔を見せた。デコピンがソファーから飛び出すハプニングがあったものの、2人は周囲の人々と抱き合い、最後にグータッチ。アスリートの夫婦らしいお祝いの仕方にファンも反応した。 「グータッチで喜びを分かち合うのが大谷と真美子さんらしくてなんか好き」 「最後に静かに夫婦でグータッチしたのかっこよかった」 「パートナーとハグでもキスでもなくグータッチなのが良い」 「一緒に戦ってきた戦友って感じが最高」 「グータッチはたぶん史上初やw」 両リーグでの選出は1961年、66年に獲得したフランク・ロビンソン(シンシナティ・レッズ、ボルティモア・オリオールズ)以来史上2人目、指名打者での選出は史上初の快挙。ナ・リーグの最終候補は大谷のほかに、フランシスコ・リンドーア(ニューヨーク・メッツ)、ケテル・マーテイ(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)が選ばれていた。 構成●THE DIGEST編集部
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