半素手グローブ（アクアウェーブ）

年が明けて本格的な冬が到来！といいたいところだが、今年は地域によって寒暖に差が激しい状況。防寒衣料を着用するにも日によっては寒かったり、暑かったりと中途半端なタイミングも多々。こんな時期にぴったりなグローブがアクアウェーブから発売されているのはご存知だろうか？ ［写真］極薄なのに温かい《半素手グローブ》のスペックと価格

半素手グローブ（アクアウェーブ）

半素手グローブは伸縮性に優れた極薄素材採用、既存の釣り用グローブとは別次元のフィット感をほこり、実釣時ロッドから手元に伝わる感度を妨げません。 さらにこの素材は極薄ながらも化学繊維を採用していることにより十分な暖かさも確保。速乾性にも優れている。 5本の指先が出ているため、冬のバスフィッシングやライトゲームにおいても、リグやルアーの組み換え作業もしやすく、また実釣時では細かいアクションもしやすくなっている。 また極寒時にはインナーグローブとして、ネオプレングローブなどと組み合わせて使用することも可能。シンプルなデザイン且つリーズナブルな価格ながらも、寒い時期での釣りに対する拘り詰まったグローブだ。

編集後記：気になりすぎて購入しちゃいました…！

当記事を作成するにあたり、メーカーホームページやECサイトを見ていると、購買意欲をどんどん湧き上がり「半素手グローブ」購入してしまいました…だってリーズナブルなんですもん！ ［写真キャプション］ 購入したカラーはブラック、カラーバリエーションも豊富なのも◎！ あと個人的に「手感度」がもともと鈍い気がして、冬のライトゲームやバス釣りはできればグローブをしたくないと思っていました。でも半素手グローブはこれまでの防寒用グローブとは異なったつけ心地！フィット感も良好でした。 年始から中々多忙で釣りには行けてませんが、実際にどれだけ暖かいか、日暮れのタイミングで会社の外でちょこっとインプレ。 外気温は4℃と関東では久々に寒いタイミングでしたが、半素手グローブはじんわりと暖かったです。ってかこの状況でこの薄さのグローブがここまで暖かいのはちょっと驚きました！ 温度感は人により様々だと思いますが、個人的には4℃以下（0℃位まで）までの状況なら半素手グローブ+ライトタイプのグローブを組み合わせれば手感度を落とさずに釣りが出来そうなイメージでした。 ［写真キャプション］ 半素手グローブ+手持ちのシーバス用ライトグローブを組み合わせました。 ただ今年の関東は気温のアップダウンはあるものの、わりと暖冬なので、日中から夕方にかけてなら地域にもよりますが半素手グローブのみで釣りが出来そうな気がします。 大好きなバチコンアジング、あとは2月後半から始まるナイトでのハクパターンシーバスとなにかと手感度が重要な釣りが多いので大いに活躍を期待したい一品です！