元巨人の助っ人内野手、ドジャースのスペイン語ラジオ中継の解説者に就任!「彼が加わるなんて最高だ!LAでも、日本でも愛されていた」
ドジャースは11月13日(日本時間14日)に球団公式インスタグラムを更新。NPBのロッテ、巨人などでプレーしたルイス・クルーズ氏が、来シーズンからド軍のスペイン語ラジオ放送で解説者を務めることを発表した。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! クルーズ氏は、プロ4年目の2012年にドジャースに入団。メジャーリーグで自己最多の78試合に出場して279打席に立ち、打率.297、6本塁打、40打点の好成績を残した。 また、その後日本に渡り、ロッテ、巨人、楽天でプレーし、NPB通算362試合に出場して1394打席に立ち、打率.244、43本塁打、176打点の成績をマーク。15年のロッテ時代には、初のオールスター出場とゴールデングラブ賞を受賞している。 そのクルーズ氏がドジャースのスペイン語ラジオ放送で解説者に就任することを、球団は公式インスタグラムで報告。「ドジャースは、2025年からチームのスペイン語ラジオ放送の解説者として、ルイス・クルーズ元内野手を迎えることを発表した。年間を通してファンと関わり、さまざまなサポート行なう」と伝えた。 同投稿をチェックしたMLBやNPBのファンからは、 「おかえり!」 「クル-------ズ!」 「ア!ニーモ!クルーズ!」 「ドジャースでの活躍を覚えている人は多いはず!」 「彼が加わるなんて最高だ!LAでも、日本でも愛されていた」 などと、歓喜のメッセージが寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部
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