衆院選投票用紙 約463万枚の印刷始まる 広島
衆議院選挙に向け投票用紙の印刷が始まりました。 広島市内では小選挙区と比例代表計約463万枚の印刷作業が始まりました。 投票用紙は開票しやすいように折り曲げても自然に開く特殊な紙でできています。 広島県選挙管理委員会の職員6人が立ち会い、枚数や用紙の汚れなどを確認しました。 広島県選挙管理委員会 末平顕雄事務局長「有権者の皆さんは自分の投票をしっかり考えていただいて、自らの思いが未来へつながるよう積極的に投票所へ足を運んでいただければと思います」 衆議院選挙は15日公示、27日投開票の予定です。 投票用紙の印刷は2日間に分けて行われ、12日に各市区町へ発送されるということです。