白石麻衣「人殺しの街」を路上ライブで歌う、「良心があるやつはみんな死んだ」
豊川悦司と中村倫也が共演するコメディドラマ「No Activity」シーズン2より、白石麻衣扮するキャラクターの登場シーンがYouTubeで解禁された。 【歌唱シーンの動画はこちらから】白石麻衣「良心があるやつはみんな死んだ」 同作では、まったく仕事をしないベテラン刑事・時田信吾と、相棒の人たらしな若手刑事・椎名遊がさまざまな騒動を巻き起こすさまが描かれる。豊川が時田、中村が椎名に扮し、木村佳乃、清野菜名、高橋克典、清水尋也、岡部大(ハナコ)も出演した。 白石演じる柊冬花(ひいらぎふゆか)は、物語後半の重要なカギを握る“不思議ちゃん”なシンガーソングライター。麻薬取引の一部始終を目撃したことをきっかけに、椎名とともに行動するが、抗争に巻き込まれた末に“とんでもない行動”に出る。 この映像は、彼女が「人殺しの街」という物騒な曲を歌うのを時田と椎名が眺めるシーン。楽曲は「大通りで人が死んだ」という衝撃的なフレーズで始まり、「ここは人殺しの街」「良心があるやつはみんな死んだ」と歌い上げられる。 「No Activity」シーズン2は、9月13日よりPrime Videoにて全6話一挙独占配信。じろう(シソンヌ)、土屋亮一、今井太郎が脚本を執筆し、「東京リベンジャーズ」シリーズの英勉が演出を手がけた。 (c)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates