アミューズ 期待の新星、倉須洸の素顔 「人を笑顔にすることが大好きなんです」
誰かをちょっと幸せにできる力が僕にはあるのかな?と思っています
――今日、朝から撮影に入られていましたが、ここまでやってみていかがですか?(このインタビューはCM撮影の日に行われました) 最初はスタッフさんたちみんなに見られながらお芝居するのがすごく緊張したんですけど、だんだん慣れてきました。彼女役の並⽊(彩華)さんが最初から本気でぶつかってきてくださったので、僕も恥ずかしがったりするのはダメだなと。スタッフさんたち全員の期待に応えたいです! ――クリスマスデートを描いたキラキラなCMになりそうですが、どんなところを見てほしいですか? プレゼントを準備して渡すシーンはみなさんにキュンとしてもらえるかなと思っています。自分なら好きな人や友達にどんなプレゼントをあげようかな? どんなシチュエーションで渡したいかな? とワクワクしてもらえたらいいなと思っています。 デートの準備もプレゼントを渡すというイベントを前にしたら自然と力が入りますよね。準備しているときから渡すまでのドキドキを感じていただけたらうれしいです。それから、僕の自然体なところも見てほしいです。デートの準備中にテーブルに足の指をぶつけてしまうとか、私生活でみんながやりそうだな、というシーンも多いので、そんな日常の映像にも注目して見ていただけたらと思います。 ――キュンキュンシーンはぜひみなさんに見ていただきたいですね! プレゼントを誰かに渡す機会は日常でもあるかと思いますが、倉須さんはどんなものを選ぶことが多いですか? やっぱりその人が日ごろ使ってくれるものがいいですよね。今回のCMでは指輪がポイントですが、指輪って日常でずっとつけていられるものだから、いいなって思います。プレゼントした側としては、使ってくれているのを見ると嬉しいしほっこりします。母にプレゼントをすることもあります。普段は買わないだろう花束とか手紙とかを渡すと喜んでくれるので嬉しくなるんです。 ――素敵なエピソードですね! そんないい意味で普通の青年なところが倉須さんの魅力だなあと今キュンとしました。ご自身ではご自分の魅力はどんなところだと思っていますか? 僕は昔から人のことを笑顔にするのが大好きなんです。その人の表情を見て、笑ってくれるとすごく嬉しくなるんですけど、そんなふうに誰かをちょっとだけ幸せにする力が僕にはあるのかなって思っているので、そんなところをみなさんにも見せていきたいです。 ――では最後にこのCMを見てくれる方々にメッセージをお願いします! 僕はこの世界に入ったばかりで、本当にまだまだ未熟者なのですが、今感じている初心をずっと忘れずに、みなさんの期待に応えられるようにもっともっと上を目指して頑張っていきたいと思っているので応援よろしくお願いします! 撮影/映美、取材・文/藤坂美樹