巨人先発・グリフィン コーチと真剣に人工芝を確認 鈴木康平は好きなマウンドについて語る
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(28日、岩手・きたぎんボールパーク) 巨人のピッチャー陣が試合前、岩手の球場、きたぎんボールパークのマウンドを確認しました。先発のグリフィン投手はマウンドを確かめた後、人工芝でのボールの跳ね方を阿波野秀幸コーチとマンツーマンで入念にチェックしていました。 【画像】【予告先発】巨人・グリフィン 盛岡で初のマウンドも「色々な球場で投げてきた」と自信たっぷり
リリーフ陣の鈴木康平投手はマウンドを確かめた後、理想のマウンドについて立ち話。「僕はほっともっとが大好きなんですよね」と教えてくれました。「マウンドの傾斜とかもそうなんですが、景色とか雰囲気とか。やっぱり外が良いじゃないですか」と笑顔に。「5回終わりで打ち上げられる花火がまたよかったんですよね」と続けました。 また、新しく本拠地となった東京ドームのマウンドについては「投げやすいです。京セラよりもいいかも(笑)」と冗談で締めくくりました。