サンド富澤の好き嫌いの判断基準に相方・伊達、一刀両断「めんどくさいですね」
9月21日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。この日は“好き嫌い”の多い富澤に対して、伊達が“好き嫌い”の境界線を探る一幕があった。
伊達:お前が珍しく、ブリしゃぶ食いてぇって。 富澤:ブリしゃぶは好きなのよ。 伊達:どういうことなの? 魚介類苦手ってイメージあるけど。 富澤:でもいいじゃん。好きなんだから。 伊達:(笑)。いや、全然いいですよ。じゃあなにが苦手なのかハッキリさせよう。貝でしょ? 富澤:貝は嫌いですね。 伊達:貝と? 富澤:えび、かには嫌いです。 伊達:たこは? 富澤:嫌いです。だからまあ基本、生はそんなにっていう。 富澤曰く「魚に火を通す・通さない」が「好き・嫌い」の基準になると説明。そしてそんな「好き・嫌い」の判断基準を作る際の自分ルールも存在するようで。 富澤:僕は食べて嫌いですから。食べないで嫌いじゃないですから。(食べた上で)マグロもあんまり好きじゃない。血の味がしてダメですね。 伊達:えぇ!? よく食べるじゃん、最近。 富澤:1つ、2つは食べますけど、食べなくていいなら食べないです。テレビでマグロが売りなんてのが多いじゃない。(出てきたら)食べますけど……。 決して食わず嫌いはせず、一度味を確認した上で好きか嫌いのジャッジを下すのだという。最近ではナマモノも少しずつ食べるようになっているという富澤ではあったが、「美味しいと思っては食べていない」との真実も激白した。 最終的には好き嫌いの判断基準が難しい富澤に対し「めんどくさいですね」と、匙を投げる伊達なのであった。