宮川花子 再び形質細胞腫の放射線治療で入院 弟子らから激励の声殺到
漫才コンビ・宮川大助・花子の宮川花子が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。形質細胞腫の放射線治療を行うため、25日から入院していることを告白した。 【写真】ベッドに横たわる宮川花子 マスク姿の病床で気丈に浮かべた小さな笑み 花子はインスタグラムで、マスク&帽子を着用して病院のベッドに横たわる写真を投稿し、「おはようちゃんでーす 昨日から入院してます。。。」と報告。「先日CTで頭に形質細胞種発覚 放射線治療に入りました!ペットドッグで少し影が見られてるそうです」と明らかにした。 花子は2018年から多発性骨髄腫で闘病し、19年12月に公表。22年に一時は寛解とされたものの、昨年5月末にも突如意識を失い、救急搬送されて約2週間入院するなど闘病は続いている。 それでも花子は「入院治療 頑張ります!! 今日はあったかいです」と前向きに宣言。この投稿に弟子のタレント・宮川たま子は「一日でも早く良くなりますように」とコメントし、その他のファンからも「花子師匠がんばれ」「入院治療 負けないで下さいね」「どうか形質細胞腫やっつけてくださいませ」などと激励のコメントが相次いだ。