『仮面ライダーアマゾンズ』『ガッチャード』2作出演。空手全国優勝経験者の女優・宮原華音が週プレのグラビアに1年ぶりの登場
特撮ドラマ『仮面ライダーガッチャード』の冥黒の三姉妹・クロトー役で話題の宮原華音(みやはら・かのん)が、約1年ぶりに9月17日(火)発売『週刊プレイボーイ40・41合併号』のグラビアに登場。アクションもこなす3刀流女優のクールビューティな生脚は圧巻! 【写真】宮原華音のグラビア * * * ■「日本一強い小学生」と思っていたら...... ――ちょうど1年ぶりの週プレの撮影になるけどどうだった? 宮原 その前が10年ぶりだったのでガチガチで、「グラビアってどう撮られるんだっけ?」という感じだったので、それに比べたら今回は大丈夫でした。ピンクの衣装を着たのはたぶん初めてです。これまでは黒とか青とかカーキとかが多くて。 ――ピンクの衣装は苦手? 宮原 好きなんですけど、あまり用意されないですし、自分からも選びづらい色ではあります。身につけているとムズがゆいというか(笑)。子供の頃から周りの女の子がみんな「ピンクが好き」って言ってる中で、「黄色とか青色が好き」って言う子だったので。 ――子供の頃から活発というか、男の子と遊ぶような子だった? 宮原 そうですね、木登りとかしてました。小学校にスカートをはいていったのって、たぶん数えられるほどしかなかったと思います。 ――小2から空手をやってたんだっけ? 宮原 はい。一度、全国優勝したときは本気で自分が日本一強い小学生だと思ってたんですけど、小6で男の子に負けて「一番じゃなかった......」ってガッカリして。 ――小学生は男女が戦うこともあるんだね。 宮原 小学生までですね。だからあのとき勝てなかったのは最初の挫折というか、すごく覚えてます。 ――当時から身長は高かった? 宮原 小5で165㎝くらいありました。学年でも一番高かったですね。それもあって、誰にも負けたくないみたいな気持ちでした。 ――空手で生きていくつもりだったんだよね? 宮原 はい。私のときはオリンピックの競技ではなかったので、道場を持って、教えて、そういう生活になるのかなって漠然と思ってました。 ――芸能でアクションを始めたのはいつから? 宮原 17歳のときに映画のオファーをいただいて。ちょうど空手でケガをした時期だったので、芸能のお仕事をがんばるタイミングなのかなって思いました。