路上で刃物のようなものを持った男を目撃 上着に隠す? 警戒を強化 仙台・太白区
27日午前10時40分ごろ、太白区鹿野の住宅街の路上で、刃物のようなものを持って歩いている男を近くにいた女性が目撃し、警察に通報しました。 女性は刃物について「カッターのように見えた」と話しているということで、男は刃物を上着に隠すようなしぐさをしたいうことです。 警察によりますと、男は身長175センチほどで中肉、年齢は60代から70代ほどで、髪は白髪で耳にかかるまでの長さ、灰色のジャンパーとズボンを着ていて、銀縁の眼鏡をかけていたということです。 警察は、付近の小学校や中学校と情報を共有し警戒を強化していて、男の発見には至らず、ほかに目撃情報もないということです。
khb東日本放送