東野幸治、「お世話になった方、また共演したいなと」 松本人志の週刊文春報道巡る訴訟取り下げで私見
9日放送のABCテレビ「教えて! NewSライブ 正義のミカタ」は番組冒頭で、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)が文藝春秋などを相手取り損害賠償を求めた訴訟で、訴えを8日に取り下げたことを取り上げた。活動休止中の松本の今後は改めて発表される見込みの中、MCを務める東野幸治は「また共演したいなというのが一方で思う意見」などと私見を述べた。 ◆松本人志に送られてこなかった写真【写真】 番組では、松本の訴え取り下げによって「事実上裁判が終結」とし、8日に松本、週刊文春それぞれから発表されたコメントを取り上げた。芸能活動休止中の松本に関し、東野は「さらなる発表であったりとか、吉本興業、ダウンタウンさん、松本人志さんからの発表が今後あると思いますので、我々も静観して、というところでございます」と説明。その上で「個人的にはずっと一緒にやってきたというか、お世話になった方でございますから、また共演したいなというのが一方で思う意見でございますけど。皆さんはどういう風に思うでしょうか」とまとめた。 松本の訴訟取り下げを巡っては、スタジオ出演者した藤井聡・京大大学院教授、元財務官僚で経済学者の高橋洋一・嘉悦大教授、講談社「現代ビジネス」編集次長の近藤大介さんが分析した。
中日スポーツ