「すごい…」パリ五輪、日本企業が手がけた”消えない聖火トーチ”に再脚光!「本当に消えなかった」「キャンパーの間では超有名」
現地7月26日、パリのセーヌ川沿いで100年ぶり3度目となるオリンピックの開会式が行なわれた。途中から強い雨が降るなど、天候には恵まれなかったが、夏季五輪では史上初めてスタジアムの外で開会式が実施された。 【画像】史上初めて競技場外で行なわれたパリ五輪開会式の名場面を厳選ショットでお届け! 開会式の会場は満員。セーヌ川沿いを各国の選手団が船でパレードし、世界的人気歌手のレディー・ガガ、アヤ・ナカムラの登場や奇抜な演出が披露された。物議を醸した開会式だが、聖火リレーで使われていたトーチにも再び注目が集まっている。 東京五輪に引き続き、パリ五輪でもトーチの燃焼部の製造を手がけたのは、愛知県豊川市の「新富士バーナー」が担当。雨でも消えない日本企業の技術が評価され、パリ大会でも採用された。 話題のシャンパン色のトーチは全長70センチで、走った時に炎が揺れ動いているように見える工夫も施されている。日本の中小企業の技術力にネット上では「すごい…」「世界が認めた証拠」「横なぐりの強い雨でも消えないのスゴイ」「さすがメイドインジャパン!」「本当に消えなかったな」などと称賛の声があがっている。 また、同企業はキャンプ製品も手がけており「キャンパーの間では超有名」「ゆるキャンのリンちゃんが使ってる」「さすがアウトドアブランド!」などと、親しみ深いブランドに歓喜の声もあがっていた。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 日本勢第1号&夏季五輪500個目の金メダルに列島歓喜! 48キロ級・角田夏実、谷亮子以来の同級20年ぶりの頂点を掴む!【パリ五輪】
- 「なんで外でやるんだろ?」スケートボード堀米雄斗ら出場の男子ストリートが雨天のため延期に…ネット騒然「青空の下にやるのもかっこいいけど…」【パリ五輪】
- 選手村は“スケートボード禁止”⁉ 「選手達はビレッジの外でスケボーをしている」と米報道…米国代表選手は「ビレッジ内は怒鳴られるよ」と激白【パリ五輪】
- ブラジル代表16歳少女が怒りの告発!“五輪側の不手際”で練習後の送迎バス来ず…スケートボードで滑走し、15キロ以上先の選手村まで帰る事件が発生!【パリ五輪】
- 「完全な誤審」「理不尽すぎる!」金候補の柔道・永山竜樹に“疑惑の判定”でまさかの敗北、ファン激怒!自身も「待てと言われたので...」と困惑【パリ五輪】