タフなポリコットン素材で耐久性◎ 北欧の厳しい自然環境で生まれた「サスタ」のアウトドアジャケット
フィンランドで50年以上の歴史がある、老舗のアウトドアウェアブランド「サスタ」。創業の地は北緯64度に位置するヌルメスで、高緯度の厳しい自然環境に耐えうる、高品質で実用本位をコンセプトにしたアイテムをリリースしています。 【写真】北欧の厳しい環境で誕生したサスタのイエロジャケットの機能性を見る(全5枚)
耐久性と機能性を兼ね備えた構造
新作の「イエロジャケット」も、そうした環境下において着用する際の、耐久性を重視したウェアです。主たる素材は「サスタ」のアイテムで多用されている、リサイクルポリエステル65%・オーガニックコットン35%のポリコットン。ポリエステルと綿それぞれの、特性を併せ持っているのが特徴です。 肩や肘、袖口の部分には耐摩耗性に優れたKenytex生地をマッピング。防水・防汚加工のため、丸洗いができて軽微な雨も凌ぐことができます。また、ヘビーユースに耐えうる仕様とデザインであるのに加え、綿素材により通気性も備え、着心地にも配慮。気温が低くなる秋から冬にかけての野外活動で、発汗後の体温低下を防止する構造にもなっています。
アクティブに動ける着心地のよさ
実用性重視の「サスタ」のウェアだけに、機能性も充実しています。フロントとサイドの4ヵ所に配されたポケットには、収納品によって使い分けができるサイズ。いずれもジッパーがついており、ザックを背負った際にも干渉しないようにポジションなどが工夫されています。 裾や袖口、プロテクションフードは調整が可能なので、体へのフィット感も充分。どのようなフィールドでも、動きを干渉することがない着心地です。 カラーはブラックとシーブルの2種類で、自然にもマッチしたデザインと配色。このウェアでアクティブに快適に、これからのシーズンのアウトドアライフを満喫してみてはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部