大谷翔平の184キロ弾丸タイムリーでランナーに異変…頭上を“爆速通過”する打球にまさかの動き
【MLB】ブレーブス 2-9 ドジャース(9月15日・日本時間16日/アトランタ) 【映像】大谷の弾丸ライナーが“爆速通過”する瞬間 ドジャースの大谷翔平投手がブレーブス戦に「1番・DH」でスタメン出場。第3打席で3試合ぶりのヒットとなるタイムリーツーベースを放った。あまりの打球スピードに、一塁ランナーも一瞬驚いてしゃがむような素振りが見られた。 ドジャースが2点ビハインドの5回、2死一、三塁とチャンスの場面で大谷が3打席目を迎えた。大谷はその初球、インコース低めのストレートにバットを合わせた。打球速度114.4マイル(約184.1キロ)の爆速打球が一塁にいたラックスのはるか頭上を越えてライトへと飛んで行ったが、あまりの速さだったためか、ラックスは走り出すより先に“あぶねぇ!”といわんばかりに避ける素振りを見せていた。 身の安全を確認するとラックスは二塁を蹴って三塁へと足を進めると、大谷も二塁まで進むタイムリーツーベースとなった。 大谷はさらに第4打席でもタイムリーツーベースを放ち、今季32本目の二塁打でシーズン自己最多を更新。106打点目をマークし、打点トップのアダメスに3打点差まで迫った。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部