U-23日本代表がパリ五輪に向けて現地でトレーニング! 合流メンバー8人+トレーニングパートナー5人が参加、荒木は宿舎でコンディション調整
5対5のミニゲームも実施
パリ五輪に挑むU-23日本代表は現地7月15日、開催地フランスでトレーニングを実施した。 【PHOTO】悲願のメダル獲得へ!パリ五輪に挑むU-23日本代表18名とバックアップメンバー4人を一挙紹介! この日は、まだチームに合流していないメンバーを除き、GK小久保玲央ブライアン、野澤大志ブランドン、MF藤田譲瑠チマ、山本理仁、三戸舜介、FW平河悠、佐藤恵允、斉藤光毅の8名と、トレーニングパートナー5名の計13人が参加。気温は29度で強い日差しのなか行なわれた。 ランニング、ストレッチなどの軽いアップに始まり、ポジションを入れ替えながらの流動的なパス回し、鳥かご、2対1をした後はミニゲームを実施。藤田、佐藤恵允、平河のチームと斉藤光毅、山本、三戸のチームに分かれ、それぞれにトレーニングパートナー2人ずつを加えた5対5を行なった。 練習は約1時間半で終了。なお、すでにチームに合流している荒木遼太郎は、宿舎でコンディション調整となった。 取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)