27日投票が行われる衆議院選挙に向けて、 投票所となる学校や集会所では準備が進んでいます。 投票所の一つとなる広島市中区の本川小学校でも、 市の職員などが会場の体育館で投票用紙の記入台や投票箱などの 設置作業を行いました。 今回の衆議院選挙は、小選挙区の区割り変更後初めての選挙で、 県内６つの選挙区に合わせて２１人が立候補しています。 県内できのうまでに期日前投票をした有権者は３１万１０５０人で、 投票率は１３．６５パーセントとなっていて、 前回の衆院選の同じ時期に比べて０．２２ポイント上回っています。 投票は一部の地域をのぞき、 あす午前７時から午後８時まで受け付けていて、即日開票されます。