川島海荷、競泳五輪代表と結婚で期待される「アスリート妻の適性」撮影現場“手料理持参”で見せていた“健康意識”
《2024年が終わろうとしている中、人生の1つの分岐点を皆様にお伝えすることができて嬉しく思います》 【写真あり】川島海荷、TBS局員と「ジビエ料理デート」への過去 12月23日、女優の川島海荷が、Instagramで競泳選手の中村克(かつみ)との結婚を発表した。中村は2016年のリオデジャネイロ五輪、2021年の東京五輪で日本代表を務め、川島と同い年の30歳だ。 川島は、そんなパートナーについて《彼の優しさに惹かれ、そして目標に向かって真っ直ぐ突き進んでく力強さ、とても尊敬しています》ともつづっている。 Instagramの投稿には、ブルーのドレスを着た川島と、中村に片手で“お姫様抱っこ”される写真も添えられていた。 これまで、2人の交際が報じられたことはなく、この“電撃結婚”には《もうそんなお年頃》《なんだか母親目線》と、感慨深さを覚えるXの声も見受けられた。 それは、川島が2006年の日曜劇場『誰よりもママを愛す』(TBS系)で、子役としてデビューしたことが背景にあるようだ。 「女優業はもちろん、2007年にはアイドルグループ『9nine』としてCDデビュー。2016年から2019年まで、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の総合司会も務めるなど、幅広い分野で活動し、知名度を上げました。それだけ長く見てきた“視聴者”は、親のような気持ちで、彼女の結婚を祝福しています」(芸能記者) そんな川島のプライベートについて、本誌「SmartFLASH」は2017年、川島が40代のTBS局員と食事し、“手つなぎ”で歩く様子をキャッチしていた。 ただ当時、本誌記者の直撃に対し、川島は交際を否定。「(恋愛は)したいけど、してないんです」と語っており、その後も、目立った交際報道はなかった。 競泳選手の中村と結婚したことで、今後は“アスリートの妻”となる川島。テレビ局関係者は「川島さんには、適性があるのでは」と語る。 「料理が得意な川島さんは、ふだんから自炊しています。ドラマの撮影現場にも、手作りの野菜サラダや煮込み料理などを持ってくることも多いそうです。ロケ弁当だけでなく、野菜を追加して、栄養バランスが偏らないようにしているようです。中村さんも、川島さんの手料理に胃袋をつかまれたのかもしれません」(テレビ局関係者) たしかに川島のInstagramには、彩り豊かな手料理の写真が多数、投稿されている。栄養バランスの取れた食事は、習慣化していたようだ。 「10代のころから、手作りの弁当にこだわっていたようです。川島さんは2012年から2016年まで明治大学に通っていましたが、大学にも自作の弁当を持っていくこともあったそうで、健康に対する意識が高いことがうかがえます。アスリートとして栄養管理が求められる中村さんの食生活を、陰ながら支えてくれることでしょう」(同前) 川島の“金メダル”級のサポートによって、中村はさらにパワーアップするかも!
【関連記事】
- 【写真あり】「miwaちゃんお気の毒」離婚した夫・萩野公介の「新興宗教」報道にあふれる同情「結婚生活は厳しいだろうなぁ」
- 【写真あり】「親に怒られたことがない」瀬戸大也と「離婚協議報道」の妻・馬淵優佳が本誌に語っていた“自己チュー男”の片鱗
- 【写真あり】結婚発表の檜山沙耶「交際宣言」の“真摯さ”で祝福集める一方「イベント直前」のタイミングに落胆のファンも
- 【写真あり】久慈暁子アナ NBA・渡辺雄太選手との結婚で“細々”芸能活動が一転!「夫婦CMオファー殺到、単価は最低3000万円」
- 【写真あり】板野友美“ビキニ連続投稿”にも「酷い成績だわ」「7失点してたぞ」夫の絶不調がチラつく「プロ野球選手妻」の苦労