「スカイキャッスル」第7話。今夜、“新たな悲劇”の幕が上がる…
主演・松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪の豪華キャストによる美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く、テレビ朝日系木曜ドラマ「スカイキャッスル」(木曜午後9:00)の第7話が、本日9月12日に放送。今夜、“新たな悲劇”の幕が上がる。 世にも優雅なたたずまいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えたセレブ妻たち。彼女たちが暮らす高級住宅街「スカイキャッスル」で起きた謎多き事故をきっかけに、最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる、予測不能なギラギラ・ドロドロの“ギラドロ”サスペンスミステリーを展開し、視聴者を毎話ざわつかせている。
前回の第6話ではDNA鑑定の結果、居候させている苦学生・山田未久(田牧そら)が、夫・英世(田辺誠一)の実娘だと知ってしまった浅見紗英(松下)。しかも、未久は血縁の秘密を盾に取り、正式に浅見家の家族として扱うよう、紗英に要求するのだった――。衝撃のラストを経て、いよいよ物語は“壮絶を極める最終章”へ突入する。 実の父・英世が亡き母を捨てて築いた“幸せな完璧セレブ家庭”=浅見家に素性を隠して潜入し、つつましく振る舞いながら、居候生活を送っていた未久。第7話では、そんな未久と彼女を“ただの居候”としてぞんざいに扱っていた紗英の形勢が、一気に逆転。紗英に向かって未久は「母と私が受けた傷をお返しするために、浅見家に来ました」と宣言し、心に潜む復讐(ふくしゅう)の炎をより一層燃え上がらせる。 勝ち誇ったかのように、家の中で好き勝手振る舞い始める未久。しかし、一家を揺るがす秘密を握られている紗英は、ただただ看過するしか策がなく、手を焼くばかり。そんな母の態度に、何一つ裏事情を知らない長女・瑠璃(新井美羽)は激怒。ますます敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)だけを頼りにするようになり、親子関係は劇的に泥沼化していく。