【皐月賞】ジャスティンミラノ 馬なりで理想的なラップ 友道師「前向きさも出ていい感じ」
「皐月賞・G1」(14日、中山) 共同通信杯覇者のジャスティンミラノは10日、栗東坂路で単走。ラスト1Fまではリラックスさせながら走らせ、そこから手綱を緩めると一気に加速。馬なりで理想的なラップを刻んだ。 友道師は「リラックスしていて良かったです。息遣いはいいし、前向きさも出ていい感じです」と仕上がり具合を絶賛。今回は初の右回りに加えて、小回りでの多頭数競馬と課題はあるが、「難なくクリアしてくれると思います」と無敗での戴冠を意識した。