渋野日向子「悔しさいっぱいですが、伸び代もいっぱい」今季総括で来季へ意気込みとファンに感謝
渋野日向子(26=サントリー)が21日までにインスタグラムを更新。今季を総括した。 【写真】渋野日向子のインスタグラムから自撮りショット 「たくさんの感情とともに1年間戦ってまいりましたが 今年も少し早めに終わってしまいました 悔しさいっぱいですが、伸び代もいっぱい 来年に向けてまた頑張ります!! 今年もどんな時もたくさんのご声援とパワーをありがとうございました そして先日26歳になりました 1年が早い」とつづり、最後に「#感謝」と記した。 ここ数年はスイング改造など試行錯誤で成績は低迷。米ツアーのシード権も喪失して臨んだシーズンだった。そんな中で6月の全米女子オープンでは優勝争いをして2位。全米女子プロも7位に食い込んだ。夏以降は再び、停滞気味の成績となったが、自身の最終戦となったアニカ・ゲインブリッジ・ペリカンの最終日の17日には「去年に比べると、まだすがすがしい気持ち。それだけやることが去年よりは見えている」と前向きな言葉を口にしていた。