倉田真由美氏 野菜価格の高騰嘆く「普通に働いているのに買い控えが…」「もう異常事態」
漫画家の倉田真由美氏が25日、「X」(旧ツイッター)を更新。野菜の価格高騰を嘆いた。 倉田氏は「普通に働いているのに野菜の高騰で買い控えが起きる、これはもう異常事態。抜本的な解決のためにはもう、社会保障費削減しかないと思う」と指摘。 その上で「今の日本は、おばあちゃんの湿布代のために子どものカレーににんじんを入れられない状態」と嘆いている。 倉田氏は24日にも「それにしても食料品高いなあ。キャベツ半玉で299円、トマト1個200円とか。こういうものの値上がりが痛くも痒くもない人たちが国お金の遣い方を決めているんだから、そりゃ改善されないよね」と投稿している。 野菜の価格高騰は夏場の高温による野菜の生育不良や収量低下、さらにガソリン価格の高騰などが原因とされている。
東スポWEB