三原じゅん子大臣が川崎市宮前区保育・子育て支援センターを視察
tvkニュース(テレビ神奈川)
「こども誰でも通園制度」について現場の声を聞こうと、三原じゅん子こども政策担当大臣が、川崎市にある「保育・子育て総合支援センター」を視察しました。 川崎市宮前区にある「保育・子育て総合支援センター」を訪れたのは、10月発足した石破内閣で初入閣した三原じゅん子こども政策担当大臣です。 この施設では就労の有無などを問わず未就学児を預けることが出来る「こども誰でも通園制度」の2026年からの本格開始を前に、先進的にことし7月から導入されています。 意見交換会で保育士の人員確保と待遇改善を「保護者側から」求められた三原大臣は、「真摯に受け止めなければならない。 安心して預けられることが重要だ」と話しました。 三原じゅん子こども政策担当相 「とにかくこども誰でも通園制度というものをもっとみなさんに知ってもらうこの周知が必要だと思った。 そして気軽に相談出来る支援センターが身近にあることが大切だと思うし知ってもらうこと、ここに力を入れていないといけないと改めて感じた」
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