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Number_iの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が12月5日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2024」フォトコールに出席。2024年を振り返った。 【写真】フォーマルな装いで登場したNumber_i ■平野紫耀、2024年は「濃かった」 「GQ MEN OF THE YEAR 2024」は、2024年に圧倒的な活躍をした人を讃えるアワード。Number_iはベスト・ミュージックグループ賞を受賞した。 フォトコールにはNumber_iのほか、岡村靖幸と斉藤和義によるユニット・岡村和義(ベスト・コラボレーション賞)、北口榛花(ベスト・アスリート賞)、杉咲花(ベスト・アクター賞)、仲野太賀(ブレイクスルー・アクター賞)、ファーストサマーウイカ(ブレイクスルー・エンターテイナー賞)、堀米雄斗(ベスト・アスリート賞)、村上隆(ベスト・アーティスト賞)も登壇した。 受賞した今の気持ちを神宮寺は「すごくうれしいです」、岸は「光栄です」とコメント。平野は「1年がんばってよかったなと思います」と口にし「この1年でいろいろ活動させていただいたんですけど、みなさんにこういう形で認めていただけると思いながら活動はしていなかったので、すごくうれしいです」とかみしめた。 2024年を振り返って平野は「大変でした！」と素直に告白。「濃かったですね。改めて自分たちがどういう能力を持ってて…というお互いを見つめ合う時間にもなったので、すごく有意義な1年でした」と語った。 ■平野紫耀＆神宮寺勇太、岸優太の回答にツッコミ 1年を漢字で表す場面で平野は「味」と回答。「物理的にいろんな食材を食べさせてもらって味わったのもそうですし、今年は海外に行く機会も多かったので、いろいろな地の食事をすごく味わった」と振り返り「あとは僕たちが作った楽曲は、自分たちで聞いてもいろんな味が出てくるし、聞いてくれる方々も何回も聞いて、味わっていただいた年なのかなと思いました」と説明した。 岸は「轟」だと言い「自分たちも新たな経験をさせていただいた中で、驚きを超えて轟」と告白。平野と神宮寺は笑いながら「たぶん違う」「響きが似てるだけ」とツッコんだ。岸は「轟が多い1年だった」と振り返るも、平野は「たぶん驚きです。グループ内訂正をさせていただきます」と口にした。 最後に答えることになった神宮寺は「轟を超えられない、僕は」とポツリ。平野は「先に岸さんに振った僕が間違いでした。僕も驚いてます」と反応し、会場の笑いを誘った。 ◆取材・文＝山田果奈映