スターフライヤー機 北九州空港離陸後に「機体の不具合」で引き返す 乗客乗員にけがなし
21日午前、北九州空港を離陸した東京・羽田行きのスターフライヤー76便が機体の不具合のため、北九州空港に引き返しました。けが人はいませんでした。 スターフライヤーなどによりますと、21日午前9時半すぎ、北九州空港を離陸した東京・羽田行きのスターフライヤー76便のパイロットから「機体に不具合があったので、引き返します」と管制官に連絡がありました。 76便は午前10時20分ごろに北九州空港に着陸。乗客乗員152人にけがはありませんでした。乗客は、後続の便に乗り換える予定だということです。
RKB毎日放送