防府市シルバー人材センターで不正経理か 決算額と通帳残高に4529万4371円の乖離 2020~22年度
山口県の公益社団法人防府市シルバー人材センターは2日、2020年度から22年度までの決算額と通帳残高に4529万4371円の乖離(かいり)が見つかったと発表した。不正経理とみられ、被害額は不明としている。 センターによると、通帳は出納担当の元嘱託職員の女性、銀行印は会計責任者の元事務局長兼常務理事の女性が管理していたという。
中国新聞社
山口県の公益社団法人防府市シルバー人材センターは2日、2020年度から22年度までの決算額と通帳残高に4529万4371円の乖離(かいり)が見つかったと発表した。不正経理とみられ、被害額は不明としている。 センターによると、通帳は出納担当の元嘱託職員の女性、銀行印は会計責任者の元事務局長兼常務理事の女性が管理していたという。
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