【北海道の天気 12/26(木)】例年になく厳しい年越しに…大晦日・元日は大雪や吹雪に注意 最新10日間予報
UHB 北海道文化放送
(菅井貴子気象予報士が解説)午後6時30分 ◆今夜~あす朝にかけて予想降雪量 日本海側の多い所で20センチです。 石狩北部から留萌地方には暴風雪警報が出ています。 猛吹雪でホワイトアウトのおそれがありますので、 夜間の外出は控えましょう。 札幌市内は北区を中心に最大10センチです。 ◆あす27日(金)の天気・気温 上空に強い寒気が流れ込み、厳しい天気となるでしょう。 日本海側は雪が続き、午前中は風も強く吹きそうです。 最高気温は札幌でー4℃、旭川はー6℃です。 ◆年末年始の天気 ・27日(金)~29日(日) 日本海側は大雪や吹雪が続きます。 西風のため、岩見沢市や倶知安町など、 今月は豪雪に見舞われたエリアで、積雪が増えそうです。 ・30日(月) 道北で雪が降りますが、そのほかは天気の大きな崩れはなく、 比較的穏やかです。 大掃除や買い出しなどにも良いでしょう。 ・31日(火) 北海道の南を低気圧が通過するため、 広範囲で湿り雪が降りそうです。 新千歳空港など空の便にも影響が出るかもしれません。 着雪停電にも気を付けて下さい。 ・1月1日(水) 日本海側やオホーツク海側で大雪や吹雪となりそうです。 札幌周辺でも荒れる可能性がありますので、 初詣などのお出かけは、十分に気を付けて下さい。 ・2日(木) 低気圧が通過するため、 南西部は局地的な大雪や吹雪となりそうです。 札幌も積雪が急激に増える可能性があります。 ・3日(金)~5日(火) 冬型の気圧配置に戻り、 日本海側の同じエリアで雪が続き、積雪が増えるでしょう。
UHB 北海道文化放送
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