去年7月の豪雨で被災 久留米市田主丸町の農園で高校生ら約100人が土砂撤去災害ボランティア
去年7月の豪雨で被災した福岡県久留米市の農園で、大勢のボランティアが参加して土砂の撤去が行われています。 20日、久留米市田主丸町竹野の「山口農園」で行われた土砂の撤去には、福岡舞鶴高校の生徒など約100人のボランティアが参加しました。 竹野地区では去年7月の豪雨で多くの被害が発生し、山口農園にも土石流が流れ込みました。 20日、参加者たちは畑に入り込んだ石をひとつひとつ手作業で撤去していきました。 発災直後からボランティア活動を続ける「日本九援隊」は、現在も復旧に人手が必要な場所があるとして積極的な参加を呼びかけています。
RKB毎日放送
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