初の「国際ポテトデー」 重要な食用作物を記念
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【6月2日 AFP】5月30日は国連(UN)が定める「国際ポテト・デー(International Potato Day)」。2023年12月に新たに定められた日で、今年が最初の国際ポテト・デーとなった。 多くの国で日常的に食されているジャガイモ。この重要な食用作物は、世界の人々の食料安全保障や生活に寄与し、また雇用の創出にも役立っている。 世界有数の生産量を誇るペルーでは、この日も多種多様なジャガイモが市場に並んだ。アフリカのマラウイでは、アイルランドのジャガイモが広く栽培されていることから、在マラウイ・アイルランド大使が出席して記念イベントが開催された。 映像は5月30日撮影。(c)AFPBB News