“1万1000円のジャケット”試着室で着たまま…上着で隠し退店するも店員目撃し声掛け―自称作業員の55歳男を現行犯逮捕 警察は余罪調べる 北海道札幌市
リユースショップで試着したジャケットを盗んだとして3月17日、札幌市豊平区の自称作業員の男(55)が窃盗の現行犯で逮捕されました。 男は17日午前11時30分ごろ、札幌市豊平区中の島1条4丁目のリユースショップで、ジャケット1着(販売価格1万1000円)を盗みました。 警察によりますと男が試着室に持ち込んだジャケットを着用したまま、上着で隠して出てきたところを従業員が目撃。男が会計をせず店を出たところを取り押さえ、警察に通報しました。 調べに男は容疑を認めていて、警察が余罪も含めて調べを進めています。
UHB 北海道文化放送
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