【衆議院選挙・候補者紹介】 福岡1区 福岡2区 福岡3区
参政党の新人黒石裕子候補(32)は、子育て世代や若年層の取り込みを狙います。 参政・新 黒石裕子候補(32)「大好きな日本をこの福岡でちゃんと残していくぞということを若者にしっかりと伝えていきたいという風に思っています」 立憲民主党の前職・稲富修二候補(54)は過去2回、比例復活でしたが今回は小選挙区での当選を目指します。 立憲・前 稲富修二候補(54)「私の信念は皆様からお預かりしている税金をどう皆様にお返しできるのかより効果的にできるのかその一点に尽きます」 5回連続の当選を目指す自民党の前職・鬼木誠候補(51)は、防衛副大臣としての実績をアピールしています。 自民・前 鬼木誠候補(51)「私がこの3年間取り組んできた国民の命を守るという仕事、これからも大事な場面がやってきます続けていかなければなりません」 無所属・新人の沖園理恵候補(50)は無党派層の掘り起こしを狙います。 無・新 沖園理恵候補(50)「既成政党にはもううんざり政治には絶望したもう自民党政権は嫌だそんな方ぜひ期待をしてください」 共産党の新人松尾律子候補(52)は「最低賃金の改定」と「労働時間の短縮」を主張しています。 共産・新 松尾律子候補(52)「中小企業への直接支援とセットで最低賃金どこで働いても時給1500円。働く人の力となります」 日本維新の会の新人本司敬宏候補(39)は、「規制緩和」と「福岡の成長」を訴えています。 維新・新 本司敬宏候補(39)「福岡の成長を止めないために古い政治を捨て去り未来に成長していけるそんな制度作りをしていかなければなりません」 ■福岡3区 福岡市早良区など福岡市西部を選挙区とする福岡3区。 前回は与野党一騎打ちでしたが、今回は6人が立候補する混戦となっています。 参政党の新人重松雄子候補(65)は、元小学校の教諭で「消費税の減税」や「医療費の削減」を訴えます。 参政・新 重松雄子(65)「消費税を減税することそして医療費を下げることで経済の活性化を図っていきたい」