【2024スポーツ名場面 日本中が感涙!】横浜DeNAベイスターズ 26年ぶり悲願の日本一の瞬間
横浜DeNAベイスターズ 11月3日 日本シリーズ第6戦 下剋上で26年ぶり悲願の日本一
「ソフトバンクが有利と言われてたけど、ひっくり返したDeNAは見事だった」 DeNA球団OBで解説者の高木豊氏は、最終戦についてそう振り返る。 DeNA・桑原将志 『きつねダンス』を本誌の取材でも披露!【写真】 11月3日、横浜DeNAベイスターズが福岡ソフトバンクホークスに11対2で圧勝し、26年ぶりの日本一に輝いた。試合後の選手は、涙と笑顔の入り交じった三浦大輔監督(50)を高々と胴上げした。 「短期決戦では先制点が何より重要。2回の筒香嘉智(33)の先制ホームランが流れを引き寄せた。5回にはピッチャーの濱口遥広(29)が相手の反撃してきそうな場面を三者凡退で抑え、ベンチを鼓舞。三浦監督の采配も素晴らしかったね! 守備固めをギリギリまで控え、けっして引かず、選手を信じて送り出すその姿勢が勝利を呼び込んだ」(同前) セ・リーグ3位から阪神・巨人を撃破し日本一。まさに″執念の下剋上″だ。 『FRIDAY』2025年1月3・10・17合併号より
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