YOSHIKI「もうドラムを演奏することができないのかもしれない?」 首にコルセット&車椅子で不安吐露
X JAPANのYOSHIKIさんが2024年11月10日、Xで近況を伝える動画を公開し、反響を呼んでいる。 【画像】YOSHIKIさん「もうドラムを演奏することができないのかもしれない?」 ■「I don't know if I can ever play drums again?」 YOSHIKIさんは10日、「もうドラムを演奏することができないのかもしれない? I don't know if I can ever play drums again?」とのコメントを添えて短い動画を公開した。 動画では、サングラスをかけ黒いスーツを着たYOSHIKIさんが、首にコルセットをつけ、車椅子に乗っている様子が映っている。YOSHIKIさんは2人のスタッフに両手を支えられながら立ち上がると、ゆっくりと歩みを進め車に乗り込んだ。 体もげっそりとしているようで、ふらつきつつなんとか歩いていた。 YOSHIKIさんは24年4月に過労で倒れ入院していたほか、6月にも「また入院することになりそう」とインスタグラムで弱音を見せていた。 10月には、3度目となる頚椎(けいつい)の手術を受け、無事成功。術前のインタビューでは「10月8日以降はすべてのスケジュールをキャンセルし、治療に専念しようと思います」と語っていた。 満身創痍(そうい)の中、リハビリを続けるYOSHIKIさんには、「たとえこの先ドラムを演奏する事が出来なくても、私たちにとっては世界一のドラマーだから 愛するロックスターには変わりないよ! 今も、そしてこれからも全力で追いかけ、背中推していくよ!」「いろいろ YOSHIKIさん自身の思いや、まだまだ いっぱい夢がある思うけどさ 正直 言って我々はYOSHIKIさんが 元気にいてくれたらただ それで ええやで」など、心配と応援の声が寄せられている。