10歳児童が下校中に横断歩道で車にはねられ重傷 現場は見通しの良い直線道路で信号機あり
長野県中野市の県道で横断歩道を渡っていた男子児童が車にはねられ大けがをしました。 事故があったのは中野市三ツ和の県道中野小布施線の延徳小学校前交差点です。 警察によりますと、63歳女性が運転していた軽乗用車が右から左に横断歩道を渡っていた男子児童(10)に衝突しました。児童は右足指骨折の重傷です。 児童は下校中だったということです。 現場は見通しに良い道路で横断歩道には信号機がありました。 警察が事故の原因を調べています。
長野放送