森永卓郎、元愛車の40年前”トヨタ名車”と再会 “かッとび。”ハッチバックは「めちゃくちゃ安かった」
経済アナリストの森永卓郎が、30日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。アンコール放送となる今回は、“コスパ重視”の森永の車選びに迫る。 【最新番組カット】森永卓郎、元愛車の40年前トヨタ“かッとび。ハッチバック”の全貌<ほか歴代愛車登場> 経済分析が主戦場の森永だけに、MCのおぎやはぎ・小木博明は「リセールバリューのいいクルマを選んでいる感じがする。小さいクルマとか」と推理。その予測通り、森永の愛車選びはズバリ“経済性”だった。 そんな森永が“極貧時代”に乗っていたというのが、1984年に登場したトヨタ『スターレット』(3代目)。「かッとび。スターレット」というキャッチコピーで親しまれ、登場するなり矢作兼が「懐かしいね。よく走ってた」と、思わず口にするなど、80年代を代表するハッチバックの1台だ。 エアコンなどの快適装備は「何もついてなかった」というが、「めちゃくちゃ安かった。当時新車で60万円(カタログには61万円と記載)だったんだけど、さらに値切って買った」「ディーラーが決算で苦しかった」と購入の裏事情を暴露。一方、試乗の車内では「運転もしやすいし、60万円とは思えない車」と森永が言えば、小木も「後ろも全然乗り心地いいし。家族も不満ないね」と絶賛。さらに森永はその車内で、森永家の運転のルールを明かす。