「このワード最強」光る君へ、伊藤健太郎演じる双寿丸のひと言に…ネット反応「いとさんの嬉しそうな顔」「やりとり最高」
NHK大河ドラマ「光る君へ」第42回が3日、放送された。若武者・双寿丸(伊藤健太郎)のひと言にネットが反応した。 ◆『光る君』柄本佑、役者としてこだわり!? 「光る君へになってる」【写真】 【ネタバレを含みます】 まひろが里帰りすると、娘の賢子(南沙良)がケガをした若武者・双寿丸(伊藤健太郎)と共に帰宅し、傷の手当てをする。双寿丸は毎日のように賢子の自宅を訪れており、いと(信川清順)は「そのようなけがをしているのに、わざわざここまで来なくても」と迷惑そうな表情を見せる。すると、双寿丸は「あんたの飯がうまいから」と言い、家族の食事を担当するいとを喜ばせた。 一方、宮中で、三条天皇(木村達成)と覇権争いを続けていた道長は病に倒れる。知らせを受けたまひろは、道長のもとへ向かう。 いとは、まひろの弟で亡くなった惟規(高杉真宙)の乳母。賢子と双寿丸では「身分が違う」とし、双寿丸に塩対応だったが、この日の放送では「飯がうまい」双寿丸のひと言にうれしそうな表情を見せた。 X(旧ツイッター)では「まさかのいとさんをも一言で…」「飯がうまいというパワーワード」「このワード最強」「いとさんの嬉しそうな顔が見られて良かった」「いとさんと双寿丸のやりとり最高」「いとさん知らず知らずのうちに双寿丸の胃袋掴んでて笑う」「惟規様亡き後ちょっとだけ面影見ちゃうよね」といった感想が見られた。
中日スポーツ