2024年10月24日、コーエーテクモゲームスは歴史シミュレーションゲーム『三國志8 REMAKE』を各種プラットフォームで発売しました。 【画像全7枚】

1,000人もの武将が歴史を紡ぐ。全武将プレイも可能

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（写真：Game*Spark）

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『三國志』シリーズと言えば、中国の三国時代をベースにした歴史シミュレーションの定番ゲームです。配下の武将に命令を与え、同盟や戦闘を通して自分の勢力を広げていくという点は本作でも健在ですが、本作では「武将」個人にスポットを当てています。

（写真：Game*Spark）

本作には1,000人にもわたる武将が登場し、そのすべての武将を主人公として遊ぶことが可能です。もちろん選んだ武将が君主でない場合、それぞれの武将の立場でやることは異なるので、劉備や曹操、諸葛亮といった超有名武将でプレイするもよし、「三国志演義」でも「正史」でもほとんど名もなきマイナーな武将で成り上がりを狙ってみるもよし。遊び方の幅は非常に広いです。

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（写真：Game*Spark）

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各武将には腕を競う「好敵手」や命を狙い合う関係の「仇敵」、武将の義兄弟・配偶者や盟友となる「相生」、そして宿命のライバルとなる「相克」といった関係が武将同士の交流に応じて設定されます。「相生」関係にある武将からは援護が得られやすいほか、「仇敵」「相克」関係の相手からは戦場で付け狙われるなど、戦闘にも大きな影響を及ぼします。

（写真：Game*Spark）

信頼する武将同士の連携攻撃は敵に大きなダメージを与えることができます。積極的に狙ってみましょう。

（写真：Game*Spark）

また、「三国志演義」での出来事をクエストにした「演義伝」というシステムもあります。「三国志演義」の再現を試みるプレイヤーはこれらのクエストを目標にしてみてもよいでしょう。

はたしてあなたが選んだ武将は、三国統一に携わることができるのでしょうか？それとも歴史のひとかけらで生涯を終えてしまうのでしょうか？すべてはプレイヤーの判断にかかっています。

『三國志8 REMAKE』は、PC（Steam）/PS5・PS4/ニンテンドースイッチ向けに発売中です。