USJ「バイオハザード・リアル2」8日からスタート/大阪
大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は7日、ゲームなどで人気の「バイオハザード」をテーマとしたアトラクション「バイオハザード・ザ・リアル2」の報道公開を行った。一般公開は8日から11月9日。 USJ「ハリー・ポッター」エリア、オープン前夜祭にSMAP 同アトラクションは、バイオハザードシリーズを基に、リアルな死闘を味わえるサバイバルホラーアトラクションとして公開されるもの。昨年の公開時には「生還率0.002%」の超高難易度で話題となっており、今年はさらにグレードアップして再登場したという。
招待ゲスト「ゾンビを撃つ感じがリアル」
あちこちから止まることなく襲ってくるゾンビをショットガンで撃ち進み、生き残ることが「限りなくゼロ」という超高難易度が売り物となっている。また、手にするショットガンは1500グラムと重みがあり、がぎられた弾数でゾンビに立ち向かう。 7日には、特別招待ゲストの約200人の先行体験会を実施。重さのあるショットガンを手にしたゲストが、恐怖を味わいながら、おそいかかるゾンビの群れを撃ち進んだ。 招待ゲストの20代の女性は、「どこからゾンビが出てくるのかわからない。絶対死ぬと思った」。別の20代女性は「ショットガンが重くてゾンビを撃つ感じがリアルだった」と話している。