80歳の女性 軽乗用車にはねられ死亡 弘前市の県道
RAB青森放送
きょう午前、弘前市の県道で横断歩道を歩いていた高齢の女性が軽乗用車にはねられて亡くなりました。 きょう午前10時15分ごろ、弘前市親方町の県道で道路を横断していた弘前市本町の無職・前田千惠子さん80歳が直進してきた軽乗用車にはねられました。 前田さんは腰の骨を折るなどして弘前市内の病院に運ばれ搬送時は意識はありましたが、およそ4時間後に出血性ショックのため死亡が確認されました。 現場は信号機のない片側1車線の直進道路で、前田さんは横断歩道を歩いていたということです。 弘前警察署は軽乗用車を運転していた78歳の男性から話を聞くなどして事故の原因を調べています。