「ユーベルブラット」TVアニメ化決定 かつての仲間に復讐するダークファンタジー
「月刊ビッグガンガン」ほかで2004~19年に連載された漫画「Ubel Blatt(ユーベルブラット)」のテレビアニメ化が決定した。 同作は、仲間の裏切りで武勲を奪われた青年剣士が、妖精の肉を食べることで容姿と名を変え、20年の時を経てかつての7人の仲間に復讐する旅を描いたダークファンタジー。2月24日発売の「月刊ビッグガンガン」最新号で、続編「Ubel Blatt ll 死せる王の騎士団」の連載がスタートしている。 原作者の塩野干支郎次氏からのコメント全文は以下のとおり。 【塩野干支郎次(原作)】 ユーベルブラットをアニメ化するというお話を頂いたのは、連載完結のすこし後だったので、「今から?」という驚きが率直な感想でした。 ケインツェルたちが動いて声がつくというのが想像がつかなくて、楽しみでありつつ、まだ現実感がない不思議な感覚です。 ぜひ楽しみにしてください。