「アオペラ -aoppella!?-」舞台化 元吉庸泰の脚本・演出、桑原まこの音楽で
音楽原作プロジェクト「アオペラ -aoppella!?-」の舞台化が決定した。「舞台『アオペラ』」として11月に東京で上演される。 【画像】舞台「アオペラ」ロゴ “青春×アカペラ”がテーマの「アオペラ -aoppella!?-」は、アカペラ大会の頂点・アオペラを目指す男子高校生たちの物語を、声優たちの本格的なアカペラ歌唱で紡ぐプロジェクト。YouTubeでの動画公開や音源のリリースを軸に、ボイスドラマ、コミカライズ、ノベライズなどでも展開されてきた。本日4月6日に東京で開催された「アオペラ -aoppella!?- 3rd Anniversary Party」トークイベント内で、同作の舞台化が発表された。 「舞台『アオペラ』」では脚本・演出を元吉庸泰、音楽を桑原まこが担当。さらにアカペラ監修としてアカペラクリエイター・とおるすが参加する。出演者や日程などの詳細は続報を待とう。 ■ 元吉庸泰コメント 声が響く。声を響かせる。たったそれだけで、音楽演劇作品を作る。めちゃ難しいけど、そんな面白いことをやらせてもらえるなんて、とても光栄な機会を頂きました。歌うことの楽しさ、響き合う楽しさと難しさにぶつかる高校生たちの物語。彼らの青い碧い蒼い青春 プラス アカペラの物語を描いて参りたいと思います。彼らとはまた違った、僕自身の高校生活を思い出しながら……!笑 何卒よろしくお願い申し上げます。 ■ 桑原まこコメント アカペラで演劇?!と、初めてお話をいただいた時は驚きを隠せませんでした。 本稽古に先駆けて行った歌稽古ではとおるすさんにアカペラの楽しさを教えていただき、新たな挑戦に必死に食らいつくキャスト達の姿がアオペラの世界と重なりました。不安もありますが、そんな時こそ仲間を信じよう!とワクワクもしています。皆様と一緒に素敵な秋を迎えられるよう、精一杯頑張ります。 ■ とおるすコメント プロジェクト発足当初からワクワクを届け続けてくれている「アオペラ」の舞台化! 本当に嬉しいです。一体どんな舞台になるんだろうとドキドキしております。 アカペラって素敵だなと1人でも多くの方に感じていただけるよう、アカペラ監修という立場で舞台「アオペラ」を盛り上げていきたいと思います! ■ 舞台「アオペラ」 2024年11月 東京都 □ スタッフ 脚本・演出:元吉庸泰 音楽:桑原まこ アカペラ監修:とおるす (c)aoppella project (c)aoppella stage project