【ラグビー】リーチマイケル 過酷な代表合宿もリフレッシュ法は「ダーツ」
◇ラグビー日本代表合宿(20日、千葉・浦安 D-Park) 9月にフランスで開幕するラグビーW杯までおよそ3か月。前回大会では日本史上初のベスト8進出を果たし、日本中を歓喜に包んだラグビー日本代表が20日、千葉県浦安市内で行われている強化合宿の9日目を公開しました。 【画像】「優勝できる可能性はある」前主将リーチ マイケルが優勝へのメンタル語る この日練習の一部が公開され、ボールを使ったミニゲームやアタック練習を行いました。 この合宿で話題を集めているのが、非公開のタックル練習です。19年ワールドカップのキャプテンを務めたリーチマイケル選手も「すごく激しい。1セッション終わったら体の疲労がすごい」とコメント。 まだ合宿がスタートしてから9日目ですが、「1週目と比べて、精度があがってきて、ミスも減ってきていい感じに成長できている。早く試合でそのスキルを測ってみたい」と手応えを感じていました。 そんなハードな練習の中で、リーチ選手のリフレッシュ方法が「ダーツ」だといいます。合宿中もチームメイトとも一緒にダーツをしているそうで「プレッシャーとの戦いもあるのでいいリフレッシュになっている」と話しました。