【オリックス】豪州ウィンターリーグにドラ5ルーキー・高島泰都、2年目・齋藤響介、元阪神・小野泰己の3投手参加
プロ野球・オリックスは6日、オーストラリアで開かれる野球リーグに、高島泰都投手、齋藤響介投手、小野泰己投手が参加することを発表しました。 【画像】プロ初勝利を飾ったオリックス・齋藤響介投手 3投手は「オーストラリアンベースボールリーグ」の現地チーム「メルボルン・エイシズ」に派遣されます。 高島投手はドラフト5位ルーキーの24歳。プロ1年目ながら今季21試合、うち9試合に先発登板し、2勝2敗4ホールドの成績を収めました。 齋藤投手はプロ2年目の19歳。力強いストレートを武器に、高卒1年目の昨季は2軍で11試合に登板し防御率2.25をマークすると、今季は1軍で8試合に先発登板。2勝3敗の成績を収めていました。 小野投手はプロ8年目の30歳。阪神で最初の2年は先発登板、その後も中継ぎとして活躍後、昨季オリックスに移籍。しかし今季は1軍での出場はありませんでした。 リーグは11月10日~12月23日まで行われます。